iサークルPRO+ 限定対談・特別ライブアーカイブ|2026.11.05

運用代行&PRで
兄妹それぞれ月100万円突破の戦略

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🎯 この回のゴール

三重県のお出かけスポットを発信する兄妹、まなさん(子連れ向け)とさきしまさん(大人の女性向け)との対談ライブです。2026年10月に、2人そろって月100万円を超えました。月数万円の時期からどう抜け出したのかを、りこぴんが聞きました。2件に1件返事が来る営業のやり方は、PRにも運用代行にもコンサルにも使えます。

▍💰 月100万円の中身は、運用代行を土台にPRを重ねる形

・売上の中心は、毎月続く運用代行とコンサルです。ここで安定した売上を作っています。

・自分のアカウントのPRは、月によって大きく変わります。100万円を超えた10月は、いいPR案件が取れて、まなさんの売上は運用代行とPRが半々ほどでした。

・運用代行を2人で始めたきっかけは、「マネタイズがうまくいかないから、やってみよう」でした。さきしまさんが話したことのある相手のところへ、資料を一緒に作って提案しに行ったのが最初の一歩です。

役割は、得意なことで分ける 最初は2人とも同じことをしていました。やりながら「これは得意」「これは腰が重い」と話し合いました。今は、営業はまなさん、編集メンバーとのやり取りはさきしまさんが担当しています。

撮影には2人で行く クライアントの悩みを2人で聞き、その場で3人で打ち合わせをして、来月の企画につなげます。

🤝 きょうだいでなくても、同じことができる

同じジャンル、同じエリア、相性がいい人同士でチームを組めば大丈夫です。実際にiサークル生同士で運用代行のチームを作っている人もいます。一人では営業や資料作りに踏み出せなくても、チームなら動けることがあります。

▍🌱 月数万円の1年半を、仲間の力で続けた

・3年ほど前に入会し、さきしまさんは2か月ほど、まなさんは5か月ほどで万アカになりました。ただ、その後の1年半は月数万円の売上が続きました。

・PROでの最初の成果報告は、自社商品で1万7000円、楽天アフィリで3200円や7000円でした。こうした一歩を積み上げ、2026年の夏ごろから軌道に乗りました。

・PRの営業資料を送っても返事が来ない。苦手な動画でアフィリに挑戦しても届かない。自社商品も思うようにいかない。そんな時期が続きました。

・続けられた理由は仲間の存在です。売上が立っていなくても次の手を考えて進む仲間が近くにいて、「頑張らない選択肢はない」と思えたそうです。さきしまさんは「50万円を達成できません」と運営に相談し、「続ければできる」と背中を押してもらいました。

💬 りこぴんから

「うちのジャンルでは無理かも」と思うことは誰にでもあります。でも、インスタのマネタイズの方法はたくさんあります。月数万円の時期と月100万円の今とで、2人が大きく変わったわけではありません。積み上げてきたことがつながるかどうかの、ほんの少しの差です。

▍📞 2件に1件返事が来る営業のやり方

① 相手の悩みから入る

・一番意識しているのは、「このクライアントのどこで役に立てるか」です。まず何に困っているのかを聞きます。

・作る人はいるけれどやり方が分からないなら、コンサルを提案します。作る時間も企画の力もないなら、運用代行を提案します。

② 窓口はメールと電話が中心

・まずメールを送り、返信がなければ電話をします。メールアドレスが分からなければ、電話から始めます。お問い合わせ窓口から送ることもあります。インスタのDMは少なめです。

・話を聞いてもらいやすいのは、圧倒的に電話です。電話をすると、ホテルなどのサービス業の方は丁寧に対応してくれることが多いそうです。

・りこぴんから補足です。大きな会社では、担当部署がインスタを見ていることがあります。その場合は、DMよりお問い合わせ窓口から送る方が届くことがあります。

③ 営業先の選び方

・自分たちが行きたくて、フォロワーさんも喜びそうなところを選びます。気持ちが乗る場所なら、仕事にも力が入ります。

・有償のPRを取るなら、予算のあるところを選びます。飲食店より、お宿やテーマパークです。

・自治体や観光協会は、地域の人に喜んでもらえるので、無償でも連絡することがあります。

・ホームページを見て「この企画が打てそう」と思えるかも見ます。たとえば、よく伸びるオールインクルーシブ(料金に食事や飲み物が含まれるプラン)があるお宿です。

④ メールに書くこと

・その施設の魅力を、ホームページを見ていくつか具体的に書きます。なぜそこに営業するのかを言葉にします。

・自分たちの実績を2〜3個入れます。

・なぜフォロワーさんに届けたいのかを書きます。たとえば「オールインクルーシブの投稿は保存数が伸びるので、フォロワーさんの役に立ち、集客にも貢献できる」という形です。

・最後は「よろしければ資料をお送りします」で締めます。最初のメールに費用は書きません。聞かれたら答えます。

⑤ 電話の流れ

1. 名前と発信内容を短く伝え、「PRのご提案でお電話しました。SNS担当の方はいらっしゃいますか」と聞きます。

2. 担当の方に自己紹介し、施設の素敵なところを伝えたうえで、「発信者を活用したPRにご興味はありますか」と聞きます。

3. 興味がなければ、お礼を言って終わります。興味があれば、自分たちのことや実績を少し詳しく話します。

4. 「資料をお送りしてもよいですか」と聞き、メールアドレスを教えてもらって送ります。

電話は今でも1件ごとに緊張するそうです。言うことをスプレッドシートにまとめ、目で追いながら話していた時期もあります。メールに反応がなかったところが、電話で「ありがとうございます」に変わることも多いので、おすすめとのことです。

⑥ 2人セットで提案する

・お2人は別々のアカウントを持っています。子連れの方にも女性にも来てほしそうな施設には、「妹もアカウントを運用しています。どちらの方にも届けられます」と付け加えます。

・どちらか一方に依頼が来たときも、もう一人を紹介します。喜ばれることが多いそうです。

・1回の営業で複数のアカウントの仕事につながるので、営業の手間に対する効果が大きくなります。同じジャンルやエリアの仲間同士でもできます。

⑦ 資料に入れるもの

・投稿の数字と、クライアントからもらったDMをたくさん載せます。これが一番効果があるそうです。タイアップした事業者さんの名前も入れます。

・「いいものを三重の人に届けたい」という思いも書きます。「思いを込めて作ってくれそう」と感じてもらえます。資料は、年払い特典のスライドをもとに、さきしまさんがかわいく作り変えました。

・「私たちはすごいです」と自分で言うより、お客さんの声を見せる方が信頼につながります(りこぴん)。自社商品の口コミと同じ考え方です。

⑧ 一度PRした相手に、2回目の営業をする

・半年後や1年半後に「季節を変えた形でいかがですか」と提案します。夏に人気の場所なら、夏の前に連絡します。

・SNSに興味がありそうな相手には、「運用代行もしています。お困りのことはありますか」と話します。PRから運用代行につながることも多いそうです。

・施設でなくても同じです。季節に合う商品や、何度も紹介する価値がある商品は、前回とは違う見せ方で提案できます(りこぴん)。

⑨ オンラインとオフラインでの受注

オンライン りこぴんが特典で配った運用代行マニュアルを何度も見て、事業用アカウントを作りました。あっくんのブートキャンプで、流れを一緒に考えてもらいました。投稿からLINEへ誘導して実績と思いを伝え、無料面談でコンサルを提案します。コンサルから運用代行に変わることもあります。

オフライン 異業種交流会にも行きましたが、一番よかったのは月3万円ほどを払って入る経営者の集まりです。シェアオフィスを兼ねた、三重の経営者さんが開いている場です。これから事業を広げたい会社が多く、SNSの相談につながります。

インスタの仲間の集まりは、情報交換には最高です。ただ、みんな自分でできるので、運用代行の受注先にはなりにくいです。別の業界の集まりなら、とても頼りにされます(りこぴん)。

💡 「インスタをやっています」と周りに言っておく

今の集まりを知ったきっかけは、さきしまさんが通う美容師さんの紹介でした。周りに話しておくと、声をかけてもらえます。集まりの雰囲気は場所によって違うので、顔を出してみて、心地よい場所を大事にすれば大丈夫です。

▍🔁 契約が続くのは、期待を少し超えるから

・「こんなこともやってくれるの?」という小さな驚きを出し続けます。車で2時間かかる畑にも撮影に行く、急ぎの投稿は納期を早めるなどです。

・りこぴんから補足です。再生数は約束できません。でも、丁寧な対応や動きの早さなら、自分の行動で期待を超えられます。

・契約の前に「インスタは急には伸びません」「お店のアカウントは個人より伸ばしにくいです」と伝えます。お互いに同じ見通しを持ってから契約します。

1か月の流れ 撮影は月に1回です。週1本の投稿なら、翌月の4本分を1日で撮ります。編集をチームに頼み、クライアントの確認を取ってから投稿します。

毎月1日のレポート 先月の数字と今月の方針を伝えます。その月だけでは変化が分かりにくいので、始めた月と今の差を見えるようにしています。

チームは「外注さん」ではなく仲間 チームを広げ始めたのは、クライアントが3社ほどになった頃です。今は主に編集をお願いし、営業や企画、クライアントとのやり取りは2人で担当しています。

・成果が出たら数字をPDFにまとめて渡し、メンバーの営業に使ってもらいます。

・慣れてきたら企画なども頼み、お願いする範囲を広げます。売上が上がったら、メンバーに払う金額も上げます。

📈 売上の上がり下がりとの付き合い方

1か月ではなく、半年や1年で見ます。売上がいい月も、「インスタをやっています」と周りに伝え続けます。半年後や1年後に「そういえば相談したい」と声がかかることがあるからです。

▍🧭 マネタイズに迷っている人へ、2人からの3つのメッセージ

全部自分でやらなくていい(まなさん) 仲間に任せてみると、「自分にはこの出来栄えは出せない」と思うものが届くことがあるそうです。得意なことに集中すると、大きな成果につながります。

目の前のことに全力で(まなさん) 「ここまで頑張る」と決めて、一つずつやってみます。うまくいかなかった自社商品での学びも、今の営業に生きています。

自分の心に従う(さきしまさん) アフィリを頑張っても楽しくなかった時期がありました。運用代行を試して、「こんなに楽しいマネタイズがあるのか」と気づいたそうです。合わないと思ったら一度やめて、別の方法を試してみます。

🏡 毎日はどう変わった?

さきしまさんは「月曜日が苦じゃない」と話します。時間を自由にずらせるので、子どもを急かさなくなりました。まなさんは、以前は1週間子どもの寝顔しか見られない時期もありました。今は一緒にご飯を食べ、絵本を読む時間があります。奥さんも働く時間を考え直せるようになったそうです。

▍🙋 質問タイム

① 1日どのくらい働いている? 土日は休み?

さきしまさんは、子どもが保育園にいる朝9時半から午後3時半ごろまで働き、土日は基本的に休みです。まなさんは、平日8〜10時間ほどで、子どもが起きる前や寝た後も作業します。土日は3〜4時間ほどです。分担できているので、働き方を選びやすくなっています。

② 行ったことのない場所や、使ったことのない商品をどう売り込む?

・ほかのアカウントの紹介やホームページを見て、「自分はここが絶対に好き」という所を見つけます。

・商品なら、「自分の生活のこの場面で役立ちそう」と想像して伝えます。

・「この場面でこう使う動画なら伸びます」という企画まで入れると、PRの先の未来を思い浮かべてもらえます(りこぴん)。

③ 自分と違うジャンルの運用代行で、役に立てる自信をどう持つ?

・お2人の運用代行のクライアントも、スポーツ教室やオーガニックのお店、酒屋さんなど、自分の発信とは違う業種です。

・まなさんの自信のもとは、「三重のいいものを、必要な人に届けたい」という本気の思いです。さきしまさんは、困ったときに相談できるiサークルの仲間だと話します。

・PROのみんなのスキルは、ほかの業界の人から見れば驚かれるものです。安心してやってみてください(りこぴん)。

④ 案件がいくつもあるとき、優先度とスケジュールはどう決める?

・クライアントで優先度を分けず、納期を守ることを最優先にしています。

・管理にはまなさんが整えたAIを使っています。毎日、クライアントごとの進み具合と次にやることが届きます。さきしまさんが「管理表を見せて」と頼むと、予約投稿や納品の状況が表で出ます。

・会計はまなさんが担当するなど、細かい仕事は得意な方にまとめて任せます。チームがない人は、苦手な仕事だけ外注したり、AIに任せたりしてもOKです。

🌸 まとめ

・マネタイズの方法はどれも正解です。一つずつ試して、楽しい、続けられると思えるものを見つけます。

・営業は相手の悩みから入ります。メールと電話、セットの提案、2回目の営業も使えます。

・クライアントの期待を少し超えると、次の仕事につながります。チームも大事にすると、一緒に長く成長できます。

・得意なことに集中し、苦手なことは手放します。行動しながら、自分に合う形に整えていけば大丈夫です。

✅ 今日からやること3つ

1. 自分のアカウントで行ってみたい施設を1つ選びます。施設が難しければ、紹介したい商品やサービスでもOKです。

2. そのいいところを3つ書き出します。思いを届けられそうなら、今日の内容をまねてメールを送ってみます。

3. 「インスタをやっています」「運用代行をやっています」と、周りの人に伝えます。